葛山落合神社
落合一族ゆかりの神社
建武年間(1334年~1336年)南北朝時代の後醍醐天皇の時代に
この地を領有していた落合氏により創建と伝わります。
この時代1335年には中先代の乱があった戦乱の時代でもありました。
中先代の乱は鎌倉幕府最期の執権「北条高塒」の次男「北条時行」
が「諏訪頼重」の後ろ盾を得て鎌倉幕府再興を目的に蜂起した反乱です。
「北条時行」は近年「逃げ上手の若君」としても有名になりました。
1466年(寛政6年)に本殿竣工とされる。それゆえ本殿は室町時代の歴史ある建物です。
1557年(弘治3年)葛山城落城と共に焼失と伝わる。その後、室町末期に再建され、松代藩主の祈願所となる。
なお、この神社の周りには落合一族の館があり、馬場も存在したと地元の方の話があります。この地は裾花川が良く見え、人や敵軍の動きも見える上に
山の中腹でありながら水の湧く地であって飲み水の確保が出来る土地と云う事であったとの事で、この地に落合氏が館を構えたと言う話も納得がゆくかと思われます。





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