2. 燕温泉ってどんなところ?

妙高山の登山口に位置する、妙高温泉郷の中でも最も標高が高い場所にある温泉地です。 岩肌が迫りくるようなダイナミックな渓谷美と、どこか凛とした山の空気。関温泉よりもさらに「山深い秘境感」を味わいたい方に最適です。

3. 最大の魅力:美白・美肌の「白い湯」

関温泉の赤とは対照的に、燕温泉は美しい乳白色のお湯。

  • 泉質: 含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
  • トリプル美肌の湯: 硫黄(シミ予防)、炭酸水素塩(クレンジング)、硫酸塩(保湿)の3つの美肌成分が揃った「美人の湯」として有名です。
  • 野天風呂: 温泉街から歩いて数分のところに、無料(寸志)で入れる**「黄金の湯」「河原の湯」**という2つの絶景露天風呂があります。

ここに来たら絶対入ってほしいのが、野天風呂「黄金の湯」。 雪解けの季節や紅葉の時期、大自然に囲まれながら乳白色のお湯に浸かる時間は、まさに非日常そのもの。

硫黄の香りと、お肌がスベスベになる「美人の湯」を求めて。 妙高の最深部で、心のリセット完了です✨

1. 燕温泉「野天風呂」の入り方・心得

燕温泉には「黄金の湯」と「河原の湯」の2つがありますが、共通して以下のマナーが大切です。

  • 「洗い場」はありません: 石鹸、シャンプーの使用は厳禁です。ここは「体を洗う場所」ではなく「お湯をいただく場所」。湯船に浸かる前に、必ずかけ湯をして体を流しましょう。
  • 脱衣所はシンプル: 簡易的な棚があるだけです。貴重品は宿に置いてくるか、防水バッグに入れて肌身離さず管理するのが鉄則。
  • 清掃協力金(寸志): 入り口に箱があるので、感謝の気持ち(100円〜程度)を入れましょう。地元の方が毎日丁寧に掃除してくださっています。
  • 冬季・天候による閉鎖: 例年11月頃〜5月頃までは積雪のため閉鎖されます。また、大雨の後は川の増水で入れないこともあるので、事前に宿のブログなどで状況をチェックするのが吉です。
  • 混浴?男女別?: * 黄金の湯: 男女別。石の仕切りがあるので、初心者でも入りやすいです。

2. 周辺の立ち寄りスポット

① 惣滝(そうたき)

燕温泉街から遊歩道を歩いて15分ほど。

  • 見どころ: 「日本の滝100選」の一つ。落差80mのダイナミックな滝で、燕温泉の白い源泉はこの滝の近くからも湧き出ています。紅葉の時期の美しさは、言葉を失うほどです。

② 妙高高原ビジターセンター

燕温泉から車で約15分。

  • 見どころ: 妙高戸隠連山国立公園の自然を楽しく学べる施設。2022年にリニューアルされたばかりで、とても綺麗です。併設のカフェで妙高山を眺めながらコーヒーを飲む時間は最高に贅沢ですよ。

③ いもり池

ビジターセンターのすぐ目の前。

  • 見どころ: 「逆さ妙高」が映ることで有名な絶景スポット。池の周りは平坦な遊歩道になっていて、15分ほどで一周できます。春はミズバショウ、秋は紅葉の名所です。

④ 苗名滝(なえなだき)

燕温泉から車で約30分、長野県境近く。

  • 見どころ: 別名「地震滝」。轟音とともに落ちる水の迫力は圧巻。滝へ向かう遊歩道も整備されており、ちょっとしたハイキング気分を楽しめます。